切断機など金属加工に最適な製品を提供する【株式会社アイテール】コラム
コラム

開先機の使い方と販売事例 パイプも加工できる開先機をお探しなら株式会社アイテール

開先加工は、溶接を行う際に板材の強度を高めるための重要な作業です。2つの板材をそのまま合わせて溶接しても、板材の表面のみで裏面は溶接されません。そこで役立つのが開先機です。開先機で板材の溶接部分をV字加工することで、裏面まで溶接できるようになります。

開先機は、複数のメーカーから販売されており、大型からハンドタイプまで種類も様々です。この記事では、開先機とはどのようなものか、そして株式会社アイテールでの販売事例をご紹介します。

開先機とはどんな器具?使い方は?

火花をあげながら金属の加工をする人

開先機は、アルミやステンレスなどの鋼材の角を加工する器具です。鋼材は通常、端の部分が角になっています。その角を面取り加工し、斜めに削り取るために用いるのが開先機です。

面取りは、溶接時に鋼材の裏面まで溶接できるようにするための作業です。溶接するときに、耐久性や強度を高めたい場合は、開先機を使って面取り加工を行いましょう。

例えば、平板同士の溶接を行うにしても、そのままくっつけて溶接しても強度が出ません。平板の上からアーク溶接をしても、裏面は溶けないため、表面しか溶接できないのです。

裏面まで溶接できるようにするには、溶接する部分を薄くする必要があります。板材を薄くする際に登場するのが開先機です。開先機で平板の角を斜めに面取りすれば、平板同士をくっつけた部分は、肉厚が薄くなります。

その上から溶接してあげれば裏面まで溶けるため、平板をくっつけた部分全体がきれいに溶接できるのです。肉厚が薄くなった部分に2回、3回と溶接を繰り返して厚みを加えながら、面取りしていない厚みのある部分と揃えていきます。

また、開先機は幅広い材質に使える加工器具です。平板のみに使うものではありません。H型鋼材、L字鋼材、円形パイプ、角形パイプなど、複雑な形状のものを溶接するときにも使用されます。

株式会社アイテールでの開先機の販売事例

株式会社アイテールでは、さまざまな開先機を扱っています。実際の販売事例をいくつかご紹介します。

ガス切断の代わりに「PB-15」を導入した企業への販売事例

今まで使っていたハンドベベラーは、5Cまでの面取り加工に対応していました。それ以上の深い面取りにはガス切断で行っていました。

ガス切断をするときは、コンパスで切断距離を合わせないとならないため、位置合わせに時間がかかり、面取りにも時間がかかっていました。そこで大幅な時間短縮を図るべく、PB-15の開先機を購入しました。

裏開先のためにAHA社製の開先機を導入した企業への販売事例

既存の開先機は、裏面の面取り加工ができなかったので、裏面加工時はクレーンで吊って板材を反転させなければなりませんでした。クレーンで吊って反転させるのに時間や労力がかかるため、裏面まで開先加工のできるAHA社製の開先機を導入しました。

自動走行のためにAHA社製開先機「AP1020」を導入した企業への販売事例

自動走行による開先加工に興味を持ち、AHA社製「AP1020」を導入しました。クランプユニットがあり、円形鋼材、鋼材の裏面も自動走行での開先加工ができて大変便利です。

一度鋼材に「AP1020」をセットすれば、後は手放しにしても自動走行で面取りしてくれるので、作業効率につながり嬉しい限りです。

パイプにも対応する開先機をお探しなら株式会社アイテール

開先機について説明するビジネスマン

開先機の導入を検討されている方は、株式会社アイテールへご相談ください。開先機は、加工材料の強度を高めながら溶接を行うために使用する器具です。特に厚みのある鋼材の溶接なら、開先機で面取り加工を行うことをおすすめします。

株式会社アイテールでは、アルミニウムやステンレスをはじめ、鋼鉄、プラスチック、パイプなど、幅広い材質に対応できる開先機を販売しています。

開先機の導入や新調をお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

パイプにも対応する開先機をお探しの方は株式会社アイテールへ

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